スケジューリングと代理店

新年も始まったことですし、即日印刷なんてことにならない為にも年間スケジュールをきっちり立てて
チラシ作りを行うことが大事です。

広告代理店にお願いすると、こういったスケジュールまで一緒に考えてくれるので楽なのですが、そのぶん
費用が高くついてしまいます。

もちろんそれが広告代理店の収入に繋がるわけですから、至れり尽くせりなように考えてくれます。

わたしも以前の会社でお世話になったことがある広告代理店ですが、意外と依頼主は我儘をいうので
(私が依頼主という立場でした…)なかなか残業代がいっぱい貰えるそうです。

デザイナーの人と直接打ち合わせをさせて頂く機会が多く、直接会って話したり、メールやサーバー上で
写真やデータのやりとりをさせて頂いたり、電話でもやりとりさせて頂いたり、最終的には飲みに行っても
そんな仕事の話をさせて頂いたりなどさせて頂きました。

最終的にはデザインの部分は固定化されてくるので、どちらかというとキャッチコピーであったり、
アイディアの話になってくることが多く、一緒に配布する戦略なども考えてくれたりもしました。

まあ、自分でスケジュールを組むことが苦手な人には即日印刷よりトータルでサポートしてくれるような
こういったサービスを受けて行うというのもひとつの手段かもしれませんね。

計画性を持ってチラシ作成

即日印刷は特急で仕上げるため料金が高くなることが多いということを書きました。
やはり時間に余裕を持って作したいものですよね。
通常、スーパーや安売りのチラシなどほとんどが納期ぎりぎりで作成していることが多い
現状で本当にお店の準備が確実に行えるでしょうか。

昔、お店で私が働いていたところでは、チラシを入れるときは営業終了後から準備にとり
かかり本気でイベントと絡めてお店づくりをするときは徹夜作業なんてこともありました。
もちろん日々営業しているので本格的に準備をしようと思ったら営業終了後に行わないと
いけないなんてことになりますよね。

私が勤めていたところは全国チェーンということもあったのかチラシはすべて本部主導で
あり、お店の都合というのは度外視されていたように思います。
もちろんチェーン展開してなくてもお店の都合ばかりを考えていたら、なかなかお店づく
りが確実に行えないなんてことにもなりかねませんけどね。
大抵は店長が時間外まで働いてお店の体裁を整えたりしていると思います。

実際に個人店の場合はお店の売れ筋を把握しつつ、流行なども敏感に読み取りチラシ作り
を行っていく必要があります。

そのためには余裕を持って考え実行するスケジュールを組むことも大事な要素なのですが、
スケジュールがずれ込んでしまい即日印刷で間に合わせるなんてこともあります。

良く魅せるにはオンデマンド印刷

即日印刷を考えたらオンデマンド印刷でしたよね。
なぜなら、大量に印刷すると単価が下がるオフセット印刷と比べて、版を作る時間が必要
ないということでしたよね。
直接デザインデータから印刷するので、デザインさえあればすぐにでも印刷が開始できま
す。

しかし大量に印刷するのであれば、オフセット印刷では単価が高く、金額も高くなってし
まいます。
もちろんある程度多く印刷すると単価も下がるようですが、オフセット印刷の単価にはま
だまだ敵いません。
本当に少量の即日印刷を頼むのであればオンデマンド印刷は重宝されます。

例えばキャンペーン用のお店に貼るPOPを急遽用意したいとか、あらたに作ったメニュ
ーのポスターを作りたいとか店内に数枚張るような場合からごく近隣だけに配布するチラ
シを数十部だけ刷りたいなんてのもオンデマンド印刷が便利です。
コピーや自宅のパソコンでいいじゃないかと思われる方もいるかと思いますが、印刷の仕
上がりが自宅の物とはまったく違います。

本当に少量でデザインも色も凝らないというのであれば、コピーや自宅でプリントアウト
するのもいいかもしれませんが、少しでも良く魅せたいと思うのであれば、是非、利用し
てみて下さい。

チラシ効果をあげる方法

即日印刷ではオンデマンド印刷というデジタル印刷を使いますが、この方法で効果を試す
面白い方法を行うことが出来ます。

オンデマンド印刷の特徴でもあるデータからの印刷というものを利用して、ほんの少しだ
け違ったチラシを2種類作るのです。

例えばキャッチコピーだけを変えてみるなどの方法です。
そして同じ日に同じ枚数を配布するのです。
そうするとどちらのチラシがより反応が良いのかがわかりますね。
キャッチコピーだけの変化でも売り上げは変わってくるものです。
同じ商品でも写真を変えてみたり、ほんの少し違ったものをつくり配布していくことで理
想のチラシがどんどん出来上がっていくという手法です。
チラシの効果がどのくらいあるのかを検証していく上でオンデマンド印刷ならこんな方法
も使えるのです。

もちろん納期も早いから試したいと思ったらすぐにでも始められますよね。
チラシを印刷して配布するということは、いろいろと費用対効果を考える必要があります。
こういう地道な作業で変化を作ってあげることも費用対効果をあげる上で非常に役にたち
ます。

チラシで効果を出したいと思ったら、即日印刷を使ったこのような手法もあるということ
を覚えておくと良いですよ。
もちろん部数によってはオンデマンド印刷じゃないほうが良いこともありますけどね。

余裕があれば即日印刷でも安い

即日印刷といっても、明日にでもすぐにという話でなければ、前回書いたような高額な違いは出てきません。

例えばネットで依頼しても郵送されてくる時間はかかるものの3、4日の余裕があれば届きます。

もちろんデザインデータがあってのことですので、いきなりデザインからすべて3日でお願いしますというのは、
前回書いたような即日印刷であっても無理な話になります。

そしてデザインデータは印刷に使えるデータでなければ意味がありませんね。

もちろん常連であって印刷するデータも以前の使いまわしであれば可能かもしれません。

そういった納期に関してはお願いするときに確認することが必要です。

オンデマンド印刷が出来るようになってから即日で行うことが普通になってきました。

もちろん大量に印刷するのであればオフセット印刷が単価も下がるので効果的でもあります。

オフセット印刷の場合は版から作るので綺麗な印刷が可能でありますが、版をつくるのに
時間とコストがかかります。

その版も大量印刷になるとコストを吸収してくれるため、オフセット印刷のほうが安くなるのです。

さて、オンデマンド印刷ではデザインデータがあって、多少の日数があれば即日印刷が可能ということが
わかりましたね。

即日印刷は割高

即日印刷を行うことになる場合、かなり急ぎの案件か、もしくは印刷までの工程で遅れが生じた場合などによくある
話ですが、この即日印刷に対応できるところを探すとなると、意外と値段が高くつくことがあります。

どうしても印刷しなければならない事情があるのでしょうが、コストを考えるとかなり割高になることを覚悟しなければ
なりません。

オンデマンド印刷の場合は早い印刷が可能なため、割高感も多少はおさえられる傾向にあります。

しかし大量印刷になった場合は、高くなってしまうことを考えなければなりません。

やはり普段から計画を立てた仕事を行っていくことが大事ですね。

もちろん即日で間に合わせるために、担当者も残業を余儀なくされますよね。

なんでもそうですが計画をたてて、その計画に無理がでた段階で早めに計画の見直しを行うということが重要なことです。

とあるネットで調べた業者を比べると1万枚の印刷で片方は2万円前後ですが、即日印刷対応の業者は9万円もします。

単純に計算しても7万円の損失ですね。

計画性がないばっかりに7万円も損失を出してしまうのです。

これがもっと大量の印刷だったとしたら、損失額も相当な金額に上ってしまいますよね。

印刷する前に確認を

即日印刷で気をつけたいのが校正ですね。

あまりにも急ぎ過ぎて中身のデータが間違っていたら、逆に時間がなくなってしまい結局駄目だったなんて
こともあるからです。

それだけではなく、どのデータが自分で作ったミスだったとしたら、もちろん費用も払わなければ
なりませんよね。

確実にデータの確認を怠らずに行わないと大変になるということは、誰でもわかっているけれども、
あまりに急ぎ過ぎて見落としてしまったなんてこともありえます。

誤字脱字であれば、業者の人も校正をして気がつくかもしれませんが、イベントの日付が違っていたりなどは
気が付きませんよね。

よくあるのが月日はあっているけど、年が間違っていたなんてこともあります。

急いで作ったデータのために、去年使ったデータをもとに作るなんてこともあります。

他にも先月使ったデータで日付ごとまるまる間違っているなんてこともあり得ますね。

こういうミスは文字が小さい箇所で多く見られます。

データを流用していなくても曜日が間違っているなんてこともありえます。

忙しく働いていると曜日感覚がマヒしてくることもあるので、注意が必要なところでもありますね。

即日印刷は少し落ち着いてコーヒーでも飲んで、じっくり確認してみるのも良いですよ。

即日印刷のデメリット

即日印刷には良い点も多くありますが、その一方でデメリットもあります。
そのデメリットも踏まえて即日印刷をうまく利用したいですね。

即日印刷に使われるオンデマンド印刷はデータからそのまま印刷できるので訂正や改正も対応もしやすいので、少しずつ内容を変えていく方法も取ることが出来ます。
しかも自分のほしい量だけの印刷になってもあまりコストがかからないのも魅力です。

ですが少ない量で作れ、コストもあまりかからないけれど量産するようになるとコストが高くなってしまいます。
量の多いものを印刷することになると、オフセット印刷のほうが安くなるのです。
オフセット印刷となると版を作らなければならないのですが、即日印刷のような小部数になると版代が高くなってしますのです。
ですが、大量印刷するときにはこのオフセット印刷がとても向いていて、即日印刷に使うようなオンデマンドでは多くなればなるほど高くなってしまうのです。

そしてあまり大きな印刷物も難しくなりますし、紙質や紙の重さなどもある程度の制限がかかります。
即日印刷を利用するととても便利なのですが、大量印刷や特殊な印刷を行うのであればあらかじめ用意しておいてオフセット印刷などを利用するようにしましょう。

チラシ印刷をつくる場合でも、どうしてもそうした問題に当たります。
早くて安いのが一番ですが、色々なコストなどの問題と相談して即日印刷を利用したいですね。

即日印刷の質

即日印刷をする場合は多くの場合はオンデマンドを利用しますが、オンデマンドを利用する際に気をつけて確認したいのが網点のことです。即日にと急ぐあまり雑な仕上がりになっては困りますよね。
この網点というのは、画像や文字などを表現する小さいドットのことです。
このドットが大きかったり小さかったりすることで、色が濃く見えたり薄く見えたりするのです。

網点は元のデータに依存しているのではなく、刷る機械や環境などによって左右されるときがあります。昔ですとこのドットが太ったりかすれたりなんてこともあったのですが、CTPというフィルムを使わなくんてよいデジタルから直接出力するシステムが開発され、この心配はなくなりました。

確かにオフセットのほうがキレイに仕上がるのですが、オンデマンド方式でも技術発達によりひけを取らない仕上がりになっています。
逆にオフセットでは色が出にくい紙でも即日に使われるオンデマンド方式のほうが再現しやすいなんてこともあるのです。

即日でも間に合うようにトナーを焼きつけをおKなウので、しっかりとトナーは定着します。
このためオフセットでは出来ない印刷後すぐの加工も簡単におこなえるのです。

即日印刷だからといっても、手を抜いた作りにはなっていません。
利用する機械はとても高性能ですし、それぞれの印刷方法の短所と長所を出したと表現したほうがいいかもしれませんね。
即日印刷をするならオンデマンド、大量に刷るのならオフセットといったかんじで。

即日印刷のデータの型

即日印刷をするときは、多くの場合データを持ち込むことになるとおもうのですが、ここで注意点があります。
即日というように急いでいるから、即日にお願いするのだと思いますが、データを直さないといけなくなると即日に間に合わなくなるかもしれませんよね。

たとえデータではキチンと仕上がっていても、そのデータの形に対応していない業者に注文すると、その業者が取り扱えるデータの形に直す作業が加わり即日に間に合わなかったなんて話も聞きます。
即日印刷でお願いするときによく使われるデータの形はやはりイラストレーターやフォトショップといったデータが多いと思いますが、トンボの設定などしていない場合即日は無理だといわれることもあります。

ですので即日に注文する場合はあらかじめ、その即日印刷を行ってくれる業者が取り扱っているデータの形を知っておきましょう。

そして即日印刷の場合にはうれしい業者も探すとあります。
例えば、どんなデータであっても直す必要がなく即日に仕上がりますという会社です。
即日チラシ印刷をしたいからといっても、普段そういったことをしない人ですと自作データを作るのは難しいものです。
そういった人にはこのようなどんなデータ形式でも扱ってくれる業者を探すのがよいのではないでしょうか。
意外と価格もやすく、即日に対応してくれるところも多いので自作データは不安という場合に探してみてはいかがでしょうか。

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